健康的な出産における母体の適正栄養

妊娠中のマイクロ(微量)栄養素の不十分な摂取は、胎児の正常な成長に影響を与え、栄養素欠乏を高める可能性がある。 出生時体重の低さは、しばしば乳児死亡率の増加と関連していることがある。

Canadian Medical Association Journalにオンラインで発表された統計分析によると、総合栄養素を補給した妊婦は、栄養素を余分に摂っていない妊婦と比較して、低体重の出生児を産むリスクが低いことが示された。

研究者らは、総合ビタミンサプリメントと、プラシーボとの効果を比較、または世界保健機関(WHO)によって妊娠中の女性に現在推奨されている鉄と葉酸の比較、13の試験で特定した。 試験で評価された総合ビタミンサプリメントには、ビタミンA、B1、B6、葉酸、および亜鉛、鉄、銅といったミネラルが含まれていた。

プラシーボを摂取した女性と比較して、総合ビタミンサプリメントを補給した女性は、低体重児を産むリスクが19%低かった。 この総合ビタミングループは、標準的な鉄と葉酸のサプリメントのみを摂取した人たちよりも、そのリスクが17%低かった。 早産のリスクおよび未熟児を出産するリスクは、このテストの参加者と非参加者の間で、ほぼ同じだった。

出産前の総合ビタミン剤補給は、鉄と葉酸の単独補給と比較した場合、低体重出産のリスクの著しい減少と関連づけられる。

参考文献:https://askthescientists.com/prenatal-multivitamin-supplementation-decreases-low-birth-weight-risk/

翻訳:藤田幸三

 

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