真の健康とは

あなたが｢解決したい健康の問題｣が色々とあるかもしれません
人生において、何をするにも｢健康｣は大切です
健康がなければ何もできませんし、｢健康こそ全て｣と言うこともできます

それでは、どんな方法で｢真の健康｣を得ていきますか？
食事・運動・睡眠・ストレスコントロール・・・方法は様々あります

しかし、忙しい毎日で｢意識したくても難しい！｣
健康情報があふれ｢なにをどう選択したらいいの？｣
と、お悩みの方も多いかもしれません

中でも、毎日の｢食事｣はとても大切な要素です
食事によって必要な｢栄養素(ビタミン･ミネラル)｣を身体に取り入れるからです

そして、｢人は食べたもので出来ている｣と言われますが
私たちは1年間にどれ位の食べ物を食べていると思いますか？

なんと、私たちは、
1年間に｢1トン｣も食べているそうです！
生涯で食べる量は｢60トン～100トン｣にもなるそうです！

つまり、私たちが毎日食べる食べ物の質によって、
私たちの｢からだ｣の質が、そして｢健康｣の質そのものが決まると言えます

では、｢右｣と｢左｣のどちらの道に進みたいですか？
野菜・果物が多く身体に良さそうな｢右｣の方に進んだとしましょう？

しかし、
現在の日本は…

・農薬使用量(単位面積あたり)世界一
・遺伝子組み換え食品の消費大国
・食品添加物の認可種類が世界一
・食料自給率も30％という低水準

その上、
もしも食べ物に気を付けたとしても、
十分な｢栄養素｣を摂取することは難しくなってきています

野菜や果物にふくまれる｢栄養素｣の量が数十年で激減しているようです

• 

  にんじん

  1951年

  ビタミンA

  -87.4%

• 

  ほうれん草

  1951年

  ビタミンA

  -91.2%

• 

  みかん

  1951年

  ビタミンC

  -99.3%

つまり、現代の食事は｢カロリー過多の栄養素不足｣といえるでしょう
慢性的な｢栄養素不足｣です

｢食べ物｣を選び、｢栄養素｣を摂取する、それは分かったけれど…
私たちはどうしたら良いのでしょうか？
足りなくなった｢栄養素｣を補わないといけないのは分かっている…

だけど…
どうやって｢違い｣を知ればいいのでしょうか？
自分のためにどの｢栄養素｣を選べばいいのでしょうか？

テレビを付ければサプリメントだらけ…
ドラッグストアでもチラシでもサプリメントだらけ…
そして、人から勧められるものが本当に良いかどうかも分からない…