知らなきゃ損!亜鉛のチカラ〜免疫力・味覚・肌トラブルを整える鍵

『亜鉛』は人体にとって非常に重要な必須ミネラルで、200以上の酵素の働きを助ける補因子として機能します。

今回は、

知らなきゃ損!

亜鉛のチカラ〜免疫力・味覚・肌トラブルを整える鍵

と題して、亜鉛の働きや効果効能について解説したいと思います。

【亜鉛】の働き・効果効能

 

◉免疫力の強化

ウイルスや細菌に対する防御機能を高めます。

◉細胞分裂・新陳代謝の促進

成長や修復に不可欠な栄養素です。

◉創傷治癒の促進

傷の治りを早めます。

◉抗ウイルス作用

特定のウイルス(風邪、帯状疱疹など)への抵抗力を高めると言われています。

◉味覚の維持

味を感じる味蕾(みらい)の形成に関与します。

◉皮膚の健康維持

ニキビや湿疹の予防・改善に寄与します。

◉髪や爪の健康維持

抜け毛や爪のもろさの改善します。

◉抗酸化作用

活性酸素を除去し、老化や疾患の予防します。

◉男性の生殖機能の維持

精子の形成・運動性の向上に寄与します。

◉女性のホルモンバランスの調整

月経周期の安定に寄与する可能性があります。

◉テストステロンの正常値維持

筋肉量や性欲に関与します。

◉成長促進(小児)

骨や筋肉の正常な成長に必要です。

◉味覚障害の予防・改善

特に高齢者や妊婦に多いと言われています。

◉肝機能のサポート

アルコール代謝に関与し、肝機能を助ける働きが期待されています。

◉脳機能の改善・維持

記憶力や集中力の向上、神経伝達物質の調整に貢献します。

ストレスへの抵抗力向上

コルチゾールのバランスを保つ働きが期待されます。

◉インスリン機能のサポート

血糖コントロールに関与し、糖尿病予防にも期待されています。

◉視力の維持

網膜の健康に必要とされています。

◉におい(嗅覚)の正常化

嗅覚障害の予防が期待されています。

◉うつ症状の軽減

セロトニン代謝に関与していると言われています。

【亜鉛不足】による症状と病気のリスク

◉免疫機能の低下

亜鉛は免疫細胞の生成と機能に不可欠です。
欠乏すると風邪や感染症(肺炎、下痢症など)にかかりやすくなります。

 

◉皮膚や粘膜の異常

皮膚炎:特に口の周り、肛門、四肢の皮膚に湿疹や炎症が見られるようになります。
また、創傷治癒の遅延が懸念されます。

 

◉味覚・嗅覚の異常

味覚障害(味がしない、変に感じる)など、嗅覚の低下や消失が起こることがあります。

 

◉成長障害(特に小児)

 身長の伸びや発育が遅れたり、思春期の遅れも見られる場合があります。

 

◉生殖機能の異常

男性では精子の数や運動性が低下し、不妊の原因となることがあります。

 

◉神経・精神的症状

抑うつ、不安、集中力の低下、認知機能の低下などのリスクがあります。

 

◉慢性疾患との関連

糖尿病や慢性腎疾患、炎症性腸疾患などでは、亜鉛の吸収障害や損失が起こりやすいと言われています。

 

◉食欲不振と体重減少

食欲が低下し、栄養失調に拍車をかけることがあります。

 

亜鉛を多く含む食品の例

 

◉牡蠣:亜鉛含有量が非常に高い代表的な食品です。

◉牛肉:特に赤身肉に多く含まれています。

◉豚肉:亜鉛をバランス良く含む肉類。

◉鶏肉:特に胸肉やもも肉。

◉かぼちゃの種:植物性で亜鉛が豊富。

◉ナッツ類:カシューナッツ、アーモンドなど

◉チーズ:特にチェダーやパルメザンチーズ。

◉豆類:大豆、レンズ豆など

◉全粒穀物:玄米やオートミールなど

◉魚介類:カニやエビなど

 

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ビタミンEは抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。

ビオチン、ビタミンC、ナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

ビタミンCは抗酸化作用を持つ栄養素です。

『コアミネラル』

亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素で、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。

ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。

カルシウム、マグネシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。マグネシウムは、多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に保つのに必要な栄養素です。

銅は、赤血球の形成を助ける栄養素です。多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です。

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まとめ

亜鉛は多くの酵素の構成要素であり、細胞の成長や分裂、修復などにも重要です。
軽度な欠乏でも体に影響が出ることがあります。
年齢・性別・健康状態によって必要量は異なりますが、必要に応じてサプリメントや食事での補給が大切です。

免疫力・味覚・肌トラブルを整える鍵となる『亜鉛』

ぜひこれを機会に日々の生活に『亜鉛』を取り入れてみてください。

Writerこの記事の執筆者
分子栄養学認定カウンセラー・サプリメントアドバイザー 髙橋 彩

分子栄養学認定カウンセラー
サプリメントアドバイザーID:supad5409

慶應義塾大学文学部卒業

大手都市銀行で営業職を担当
『497日連続で契約を取りまくった私の営業ルール』著者

出版を機に、各地金融機関にて研修講師を務める

また、分子栄養学認定カウンセラー、及びサプリメントアドバイザーの立場から、クリニックや調剤薬局、スポーツジムにて栄養提案、
他、法人向け福利厚生サービス『オフィスサプリ®』を展開